楽しくレッスンに通っていただいている生徒さんに「音楽の魅力とレッスンの楽しさを語ってもらおう！」の第２弾、今回もインタビュー形式で色々と語っていただきました。
今回ご協力いただいたのは、掛川ミュージックセンター金曜日、伊藤先生のエレキギターのレッスンに通っていただいている松下さんです。
通いはじめて９年目。息子さんも同じくギター教室に通ってくださっています。家族で音楽を楽しんでいるそうです。
レッスンに通うきっかけは？
20才のころにギターを初めて買って、独学でやっていたがすぐにあきらめてしまったそうです。その当時は教室も知らないし、仕事が忙しくて…
娘さんが高校入学をきっかけにギターを習うことに。でも、学業や部活が忙しくてレッスンに通えなくなってしまい、「それじゃあ、自分が習ってみよう！」と、久しぶりにギターを手に取ったのがレッスンを始められたきっかけとの事です。
楽しいこと、嬉しいこと
最初はリズムもわからないような曲も、段々と仕上がっていくごとに達成感があり、嬉しさを感じるとのこと。奥さんもドラムの経験があり、リズムの取り方などを教えてくれるという仲良し夫婦です。
レッスンのある金曜日は、仕事を早く切り上げて通ってくださっています。
これからの夢、希望
「せっかくだから、同じギターをやっている息子さんとアンサンブルをしてみたい！」また、家族全員が音楽経験のある松下家。「家族みんなでアンサンブル出来たら嬉しいです。」と素敵な笑顔で語ってくださいました。
個人の目標としては、パッヘルベルのカノンをロック調にアレンジした曲、「カノンロック」をエレキで弾けるようになること。
また、アコースティックギターにも挑戦して、SMAPの「夜空ノムコウ」を弾けるようになりたいそうです。
カッコよく弾きこなしている姿、楽しみですね。
そんな松下さんから、一言…
「暇な時間があったら、ボ～としないで自己満足でもいいから趣味として何かを習ってみたほうがいい。」「本だけ見てもわからない、独学ではなく習うほうがいい！」
素晴らしいお言葉、ありがとうございました。
